社会人1年目 ~失敗して学ぶこと [《d07》07’日記]
もう12月。配属されてから、半年が過ぎようとしています。
同時に、社会人1年目の2007年も終わりが近づいてきています。
半年がたち、配属されたての頃に比べると
仕事の内容、やるべきことも徐々にわかりつつあります。
そんな中、先日、仕事上でミスをしてしまいました。
他部署も関わることで、判断ミスをしてしまい
多くの人に迷惑をかけてしまったのです。
今までミスが全くなかったわけではないですが
自分で考えて判断したことなので、これまでよりも
後悔の念が大きかったのです。
しかし、後悔するばかりでもいけません。
研修の時も、読んだ本の中でも
「失敗から学ぶことが重要」
ということを教わりました。
これを実際に行動に移すことが求められます。
ミスしたことを悔やんでも、してしまった事実は消えません。
切り替えて、二度と同じ失敗をせぬように
意識していかなきゃいけません。
今回の場合は、他部署が関わることを独断で決めてしまったことが
ミスにつながってしまったので
他部署が関わることは
必ずその部署の情報を聞いてから判断する…
必ずこうするよう、気をつけていこうと決意しました。
(↑当たり前と言えば、当たり前のことですが…)
プロ野球でもそうですが、ミスはつきものです。
ミスをしない人がいないくらいです。
おかしてしまったミスから、何を学び、今後にどう生かすか??
今回の失敗から、この重要性をさらに実感しました。
この本↓に書かれた内容も
失敗から学ぶことの重要性を説いています。
今になって、この本の内容に納得するばかりです。
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