社会人1年目 ～力はすぐにはつきません

今年は、社会人1年目ということで
このタイトルで何回も記事を書いてきました。

1年目である限りは、このタイトル使います(笑)

最近、師走ということもあってか
一時期に比べ、仕事の量が少しずつ増えてきています。
先輩方からすると、まだまだ甘いという量だとは思いますが
力不足な自分にとっては、多いと感じてしまいます。

こういうとき、効率的に仕事ができれば…
と思うのですが、それができないのが自分の欠点。
あれも、これも…といろいろと気にかけてしまい、少しずつしか前進しません。
時間の使い方というか、仕事のやり方というか…
そういうことが上手にできていないのです。

すぐに改善しようと思っても、すぐに効果は表れないので
どうしても焦ってしまうのですが、焦りは禁物。
毎日、やっていく中で手法をコツコツと覚えていくしかないのです。
タイトルにあるように

　「力はすぐにはつかない」

からです。
これまで学生時代の勉強や部活でもそうだったように
実力は、すぐに身につくものではないということを改めて思い出す必要がありそうです。

今までできていないことだったのだから、できなくて当然。
だから、まずは効率的にできるよう、真剣に取り組んでいこうと思います。
落合監督がよく言うように…

「できないなら、できるようになるまで練習すればよい」

ですから。
効率良くできるようになるまで、粘り強くやらなきゃいけないですね。